残暑お見舞い申し上げます。2010年度大会のプログラムが届きました。会員以外の方も大歓迎ですので、どうぞ奮ってご参加ください。
*************************************
日本ブロンテ協会
2010年度大会プログラム
日時 2010年10月16日(土) 9時50分から17時30分まで
場所 近畿大学 本部キャンパス A館 301教室
577-8502 東大阪市小若江3-4-1
総合司会 大東文化大学教授 栗栖 美知子
開会の辞 9時50分 帝塚山大学名誉教授 津田聖子
研究発表 10時~12時
司会 明治学院大学教授 林完枝
1. 『ワイルドフェル・ホールの住人』--上書きされる語りと沈黙
東京大学大学院博士後期課程3年 野津友里子
2. アン・ブロンテの詩 ‘Self-Communion’における「省察」の意味
佛教大学講師 早瀬和栄
司会 松蔭大学教授 阿部美恵
3. 『教授』とMy Cousin Rachelにおける母親像
奈良女子大学大学院博士後期課程2年 吉野美智子
4. ギャスケルの『シャーロット・ブロンテの生涯』初版から第3版まで
静岡県立大学准教授 長瀬久子
総会 13時~13時30分 司会 関西外国語大学短期大学部教授 渡千鶴子
奨励賞表彰式 講評 日本ブロンテ協会奨励賞審査委員長・
横浜市立大学教授 白井義昭
会長挨拶 会長 大阪学院大学教授 石田 久
新会長挨拶 新会長
会場校挨拶 近畿大学文芸学部長 井面信行
大会委員長挨拶 近畿大学教授 清水伊津代
講演 14時~15時 司会 中央大学教授 大田美和
シャーロット・ブロンテとロマン主義時代の歴史小説・国民小説
─『ヴィレット』に見られる枠組みの変容─ 東北大学大学院教授 鈴木美津子
シンポジウム 15時10分~17時20分
ブロンテ姉妹のギャスケル像--200年目の視点
司会・発題者 熊本大学教授 大野龍浩
発題者 立教大学助教 猪熊恵子
発題者 東京大学大学院助教 侘美真理
閉会の辞 17時20分 元徳島文理大学・大学院教授 岸本吉孝
懇親会 17時40分~19時40分 会費5000円
於 カフェテリア・ノーヴェンバー 司会 関西大学講師 前田淑江
*************************************