関西支部より、来年3月に開催される春季大会のプログラムが届きました。いかが主な内容になっておりますので、ふるってご参加ください。お待ちしております。
(事務局員)
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場 所:近畿大学本部キャンパス38号館2F多目的利用室
(近鉄大阪線「長瀬」下車徒歩15分)
研究発表:14:10~15:10
「エミリ・ブロンテの詩H181番の一考察―アレゴリーとして見る“Three Gods”―」
後中陽子(神戸親和女子大学講師)
「シャーロット・ブロンテの未完小説『エマ』を読む―その特徴と人物描写を中心に―」
松井豊次(大同大学准教授)
シンポジウム:15:30~16:30
「“A Common Reader” として読む『嵐が丘』」
発題者:「『マザー・グース』の鳥たちが『嵐が丘』を演じる?」 片山克子
「物書きを志望する者の立場として」
藤田恵子
「ハワースの風に吹かれて」 住田雅江
司会 :田村妙子 (日本ブロンテ協会関西支部前支部長)
茶話会:16:40~17:00
総 会:17:00~17:10
懇親会:17:20~19:20