2026/06/12

2026年ブロンテ・デイ公開講座が開催されました

66日(土)14:0016:10   2026年ブロンテ・デイ公開講座が早稲田大学戸山キャンパにて開催されました。


馬渕恵里大阪大学准教授によるご講演「シャーロット・ブロンテの自伝体小説」と、金谷益道同志社大学文学部教授・同志社大学国際教養教育院所長によるご講演「シャーロット・ブロンテと身体化された視覚カメラ・オブスキュラからカメラへ」が行われました。

 

今年度も盛況裡に終了し、56名の方にご参加いただきました。毎年多くの聴衆にお集まりいただき感謝しております。馬渕先生のご講演では、『ジェイン・エア』と『ヴィレット』について、「自伝体小説」としての異なる形式のあり方を精緻な分析とともにお話いただきました。また、金谷先生のご講演では、19世紀のカメラ・オブスキュラとステレオスコープについて貴重な資料や動画が紹介され、その上でシャーロットの「身体化された感覚」に関する興味深いお話を伺いました。参加された多くのブロンテ文学を愛する方々、また早稲田大学の学生さんにとっても、大変実りある講座になりました。

 

また、当日はブロンテ協会監修『ブロンテきょうだいのちいさな手づくり絵本』が紹介されました。岩崎書店の吉岡さんと翻訳家のひびのさんがいらして、店頭販売も行われました。

 

ご講演いただいた先生方はもちろん、今年も素晴らしい会場を手配くださった公開講座委員の先生方を始め、関わってくださったすべての皆様に心より御礼申し上げます。





2026/04/06

2026年ブロンテ・デイ公開講座についてのご案内

2026年ブロンテ・デイ公開講座を66日(土)14:00より早稲田大学戸山キャンパス38号館AV教室1にて開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。ブロンテ文学に興味がある方であればどなたでも受講できます。受講料は無料です。

お申し込みはこちらからお願いいたします(受付期間51日〜529日)。


主催:日本ブロンテ協会

2026/01/28

『ブロンテきょうだいのちいさな手づくり絵本』(ブロンテ協会監修)出版のお知らせ

今月末、岩崎書店より『ブロンテきょうだいのちいさな手づくり絵本』(ブロンテ協会監修)が出版されました。 

『ブロンテきょうだいのちいさな手づくり絵本』

著者 Sara O’Leary 

  Briony May Smith 

  ひびの さほ

https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10153869.html

 

ブロンテきょうだいがどのように物語作りに夢中になっていったか、そのお話が絵本の物語になりました。魅力溢れる絵と素敵な文章にぜひご注目ください。この絵本を読むと、子どもにとって想像の世界に浸ったり、空想の物語を作ったりすることがどんなに楽しく、そして大切なことであるかがよく伝わってきます。また、巻末にはブロンテきょうだいの略歴(年表)やブロンテ協会による「あとがき」が付されており、本書は、ブロンテ文学とその世界を、子どもたちだけでなく大人にも広く紹介する役割をも担っています。

 

今回、岩崎書店の依頼により、巻末の略歴と参考文献のチェック、および「あとがき」の執筆を「ブロンテ協会監修」として担当しました。(「あとがき」は会員の木村晶子先生が執筆されました。)

 

以下のサイトもぜひ参考にご覧ください。

プロモーション動画(岩崎書店による):

https://www.youtube.com/watch?v=4orqx1FmUiM&list=TLGGhKFMpcRWkKYyNTAxMjAyNg&t=1s

原書:

https://www.penguinrandomhouse.com/books/562506/the-little-books-of-the-little-brontes-by-sara-oleary-illustrated-by-briony-may-smith/

 

2025/12/09

ブロンテ生誕地保存活動の続報:記念品に関するお知らせ

 会員の莵原美和先生から以下の情報を頂きましたので、お知らせいたします。


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ソーントンの生家の管理委員会のメンバーNigel West氏(資金調達担当者)からのお知らせ:

シャーロット、ブランウェル、エミリー、アン・ブロンテが生まれたThorntonのブロンテ生誕地は、今年初めに200年の歴史の中で初めて一般公開されました。700人以上の個人投資家からの資金に加え、Bradford City of Culture 2025, the Community Ownership Fund, National Lottery Heritage Fund and the Rural England Prosperity Fundからの助成金により、この家は購入され、コミュニティ公益法人であるブロンテ生誕地有限会社の管理下に置かれましたが、改修工事の際に、居間の天井を剥がしたところ、使用不能な梁が露出し、Bradford Council と Historic Englandとの協議の結果、梁の交換が必要となりました。梁は計240箇所に分断され、丁寧に加工され、ソーントンを拠点とする額装職人Andy Rushworthが、博物館品質のアートガラスを用いて額装し、現在一般向けに1枚250ポンドで販売中です。それぞれにホログラム認証が施され、所有者登録簿が管理されます。

ご興味がおありの方は、Brontë Birthplaceのwebsite (https://brontebirthplace.com/)内にあるオンラインショッピングのページから購入が可能です。オンラインショッピングのページ内にあるすべての商品について、日本への発送を希望される場合は、購入の前に以下のアドレス宛のメールでご相談ください。

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2025/10/28

日本ブロンテ協会第40回大会が終了いたしました

 日本ブロンテ協会2025年第40回大会が1011日(土)に松蔭大学で開催されました。

 午前の部では、今年も若手会員からベテランに至るまで4本の研究発表があり、『ジェイン・エア』、『ヴィレット』、『嵐が丘』それぞれの作品について精緻な分析が披露され、いずれも質疑応答も含めて大変興味深い研究が発表されました。

 

音部みはる

『ジェイン・エア』と『嵐が丘』——3人の語り手たち

 

行田英弘                      

ネリー・ディーンの語りのレトリック——呼称・呼びかけに着目して                                 

 

石井昌子                       

ルーシー・スノウの2つの恋——『ヴィレット』再考

 

猪熊恵子

『ジェイン・エア』と『サルガッソーの広い海』——ベッシーとクリストフィーヌ

 

午後の部では、まず玉井暲先生のご講演があり、『ジェイン・エア』の語りに関してロマン派的要素とリアリズムの両義的側面について興味深いお話を賜りました。その後は若手の評議員3名の先生方を中心としたシンポジウム(加えて事務局の侘美が司会)において、『ジェイン・エア』における「芸術/アート」、とりわけ「技巧・技術」に着目した「語り」、「絵画」、「音楽」「舞踊」についての発表と議論が展開されました。午後は『ジェイン・エア』のテクストに関心が集中し、改めてこの古典的作品の意義を考える機会となりました。

 

講演:

玉井暲武庫川女子大学教授「語り手の領分 ―『ジェイン・エア』の場合 ―」


シンポジウム: 

「シャーロット・ブロンテとアート ―2020年代の視点より― 

司会・発題者:侘美真理

発題者:大澤舞

発題者:畑中杏美

発題者:西山裕子

 

記念すべき第40回大会は各地より43名の方々にご参加いただき、盛況な会となりました。会場の松蔭大学は構内もその周辺もとても美しく、空気がきれいな場所で、そのような素敵な雰囲気の中で記念大会を迎えることができましたのはとても良い思い出となりました。関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。

 

来年度の日本ブロンテ協会第41回大会は、関西外国語大学で開催予定です。来年度も皆さまにお目にかかれますことを心より楽しみにしております。






2025/10/02

ブロンテ生誕地保存活動の続報:講演会のお知らせ

ソーントンの生家の管理をしている委員会のメンバーNigel West氏から、Dr Michael O’Dowdによる講演会のお知らせを頂きましたので、共有いたします。タイトルは'Birthing the Brontës'、10月14日(火)の18時30分(=イギリス現地時間)開始です。詳細は以下のサイトをご覧ください。なお、オンラインチケットの料金は6ポンドで、好きな時間に講演を視聴できるリンクが届けられるとのことです。とても興味深い内容です。ぜひご参加ください。


2025/08/09

第40回大会のご案内

 1011日(土)に日本ブロンテ協会第40回大会を松蔭大学厚木森の里キャンパスにて開催いたします。プログラムはこちらをご覧ください。ポスター

参加される方はこちらから9月末日までにお申し込みください。



2025/06/14

2025年ブロンテ・デイ公開講座が開催されました


 67日(土)14:0016:10   2025年ブロンテ・デイ公開講座が早稲田大学戸山キャンパスにて開催されました。

 

片山美穂大阪成蹊大学准教授によるご講演「シャーロット・ブロンテの初期作品をめぐって」と、久守和子フェリス女学院大学名誉教授によるご講演「バルテュスの挿絵で読む『嵐が丘』」が行われました。

 

今年度も盛況裡に終了し、昨年度よりさらに多い91名の方にご参加いただきました。毎年多くの聴衆にお集まりいただき感謝しております。片山先生のご講演では、ブロンテ初期作品における家庭教師や踊り子の設定に注目された興味深いお話を伺うことができました。また、久守先生のご講演では、バルテュスの挿絵について、たとえば家具の配置が大きな意味を持っているなど詳細な分析が披露され、大変勉強になりました。参加された多くのブロンテ文学を愛する方々、また早稲田大学の学生さんにとっても、大変実りある講座になったと思います。

 

ご講演いただいた先生方はもちろん、今年も素晴らしい会場を手配くださった公開講座委員の先生方を始め、関わってくださったすべての皆様に心より御礼申し上げます。







2025/04/07

2025年ブロンテ・デイ公開講座についてのご案内

2025年ブロンテ・デイ公開講座を67日(土)14:00より早稲田大学戸山キャンパス38号館AV教室1にて開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。ブロンテ文学に興味がある方であればどなたでも受講できます。受講料は無料です。

お申し込みはこちらからお願いいたします(受付期間430日〜530日)。


主催:日本ブロンテ協会

2024/12/11

ブロンテ生誕地保存活動の記事について(続報)

2023年12月25日のブログ記事において、ブロンテきょうだいが生まれたソーントンの家の保存活動に関するニュース記事を紹介しました。その後、日本ブロンテ協会のfacebookページを通じて、 現在ソーントンの生家の管理をしている委員会のメンバーNigel West氏から現況のお知らせが届きました。日本のブロンテファンのみなさまへのメッセージということで続報をお届けいたします。

目下、2025年3月にBrontë Birthplaceと名付けられた施設をオープンする準備が進行中とのことです。今後、 ブロンテ家の人生における重要な日を祝うイベントが1年を通して開催されたり、暖炉のあるカフェを利用してブロンテ家の子供たちが誕生した場所の前で食事を楽しめるようになったり、宿泊体験もできるようになるそうです。カフェの営業時間や宿泊予約の方法等、詳細は決まり次第 Brontë BirthplaceのWEBサイト(https://brontebirthplace.com/)に掲載されます。

現在、募金の呼びかけも行っておられます。ご関心のある方は、同ページ(こちら)から募金をすることが可能です。ぜひアクセスしてご覧になってください。



2024/11/22

日本ブロンテ協会第39回大会が終了いたしました

日本ブロンテ協会2024年第39回大会が1019日(土)に神戸市看護大学で開催されました。

 

午前の部では4本の研究発表が行われました。発表テーマは多岐にわたり、その対象も小説、詩、翻訳、また時代も19世紀から現在まで幅広いもので、午前中から大変有意義な時間となりました。

 

行田英弘

翻訳者たちの『嵐が丘』──作家像をめぐって

 

馬場理絵

ペットの犬と「女性性」:シャーロット・ブロンテ『ヴィレット』における動物表象

                              

佐久間千尋

Emily BrontëLudwig Tieck

 

後中陽子

音が描く情景──エミリ・ブロンテの詩の響き

 

午後の部では、まず植松みどり先生のご講演があり、翻訳のご経験とご実績をもとに2つのテクストに関する緻密な分析を交えたお話を賜りました。その後は、鵜飼信光先生のご司会のもと、協会外よりジェイムズ・ジョイスとヴァージニア・ウルフの専門家をお呼びした大変貴重なシンポジウムが開催されました。

 

講演:

植松みどり和洋女子大学名誉教授「翻訳の領域──私の訳した二冊の本『嵐が丘』と『フロス河畔の水車場』から」

                     

 シンポジウム: 

「動物表象とフェミニズム:ブロンテ姉妹、ジョイス、ウルフの場合」

司会・発題者:鵜飼信光

発題者:新名桂子

発題者:原田洋海

 

当日はあいにくのお天気でしたが、各地より46名の方々にご参加いただき、活気ある充実した会となりました。大会のあとに学内で開催された懇親会には大会参加者の半数以上が参加し、こちらも盛況な会となりました。関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。

 

大会に関する報告は、春先に会員宛に発行されるニューズレターでもご覧いただけます。各発表の簡単な要旨など掲載される予定です。

 

来年度の日本ブロンテ協会第40回大会は、松蔭大学で開催予定です。来年度も皆さまにお目にかかれますことを心より楽しみにしております。

 









2024/08/09

第39回大会のご案内

10月19日(土)に日本ブロンテ協会第39回大会を神戸市看護大学にて開催いたします。プログラムはこちらをご覧ください。ポスター

大会会場へのさらなる詳細なアクセスなど「神戸市看護大学アクセス詳細版」はこちらをご覧ください。

大会に参加される方はこちらから9月末日までにお申し込みください。


2024/06/05

2024年ブロンテ・デイ公開講座が開催されました

61日(土)14:0016:10   2024年ブロンテ・デイ公開講座が早稲田大学戸山キャンパにて開催されました。

莵原美和近畿大学准教授によるご講演「19世紀のイギリスにおける博物学・花言葉の流行と、ブロンテ姉妹の小説に見られる花の象徴的な意味について」と、清水伊津代元近畿大学教授によるご講演「『嵐が丘』の文学装置」が行われました。

今年度も盛況裡に終了し、69名の方にご参加いただきました。うち半数以上が会員ではない一般の方々のご参加で、ブロンテ文学が今でも大変人気があることを実感できる会となりました。質問も感想も積極的に寄せられ、また会員と非会員の交流もあり、大変実りある講座となりました。今年も素晴らしい会場を手配くださった公開講座委員の先生方を始め、関わってくださったすべての皆様に心より御礼申し上げます。



2024/05/14

ミュージカル公演(by Group B)のお知らせ

東京藝術大学の関係者より、ブロンテ一家を題材とする新作ミュージカル『ダイニング・テーブル 〜ブロンテ一家のいたところ〜』(日程:2024年6月11日〜15日、上演時間:75分)についてお知らせがありました。若手のクリエイターらによる意欲的な取り組みにブロンテ家が取り上げられたのは嬉しいニュースです。詳細は以下をご確認ください。

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Group B presentsミュージカル『ダイニング・テーブル 〜ブロンテ一家のいたところ〜』


https://www.groupb-musical.com/dining-table


『ジェイン・エア』『嵐が丘』などの名作を世に送り出したブロンテ一家。

その家族同士の愛憎をほろ苦くコミカルに描く、Group Bの新作ミュージカル!

この中に、きっとあなたがいる。


《CAST》

沼尾みゆき(長女・シャーロット)

田中秀哉(長男・ブランウェル)

水野貴以(次女・エミリ)

村田実紗(三女・アン)

羽根渕章洋(父・パトリック)

ピアノ演奏 久野飛鳥


《STORY》

舞台は19世紀半ば、イングランドの田舎町・ハワースのはずれにある一軒の牧師館。そのダイニングテーブルで、『ジェーン・エア』の作者シャーロット・ブロンテが、時おり激しく咳込みながら小説を書いている。老いた父・パトリックに何度も邪魔されうんざりする彼女の前に、数年前に亡くなった弟妹たち――ブランウェル、エミリ、アン――の亡霊が現れる。楽しく昔話に華を咲かせる4人だが、やがて胸の内に秘めていたさまざまな思いが噴き出して……。


《STAFF》

脚本・作詞:エスムラルダ

作曲・音楽監督:大部胡知

演出:平戸麻衣

音楽監督補・ピアノ演奏:久野飛鳥

振付:康本雅子


舞台監督:藤永 隆

照明:佐々木孝尚(オフィスササキ)

音響:三森啓弘(エスアールテックプランニング)

衣裳:ゴウダアツコ

フライヤーデザイン:村上ひろし

企画・製作:Group B

共催:地中海料理&ワイン Showレストラン ガルロチ


協力:エスアールテックプランニング、オフィスササキ、沼尾みゆき事務局、ブロードウェイ・ライン・カンパニー、㈱プロダクション・エコー、ロックリバー㈱(五十音順)


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関連する記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e8979d7f64a8ca1cd6ca22d334fc984fde44205



2024/04/13

2024年ブロンテ・デイ公開講座についてのご案内

 2024年ブロンテ・デイ公開講座を6月1日(土)14:00より早稲田大学戸山キャンパス38号館AV教室1にて開催いたします。詳細はこちらをご覧ください。ブロンテ文学に興味がある方であればどなたでも受講できます。受講料は無料です。

お申し込みはこちらからお願いいたします(受付期間426日〜524日)。

主催:日本ブロンテ協会


2023/12/25

ブロンテ生誕地保存活動の記事について

 シャーロット、ブランウェル、エミリ、アン全員の生誕地であるソーントンの生家(74 Market Street, Thornton, near Bradford)について、最近の保存活動に関する記事がBBC等のメディアにおいて紹介されました。以下はBBCの記事です。

https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-67793079


2023/11/12

日本ブロンテ協会第38回大会が終了いたしました

日本ブロンテ協会2023年第38回大会が1021日(土)に立正大学品川キャンパスで開催されました。
 
午前の部では4本の研究発表が行われました。いずれの発表においても複数の質問や感想が寄せられ、質疑応答も含めて大変有意義な時間となりました。
 
越後谷明恵
記憶と幽霊─『嵐が丘』における幻影としての第一世代キャサリン
 
石井明日香                       
「自分だけの部屋」の意義─Wuthering Heightsの場合                                 
 
瀧川宏樹                      
ブランウェルの作品における男性像─1834年から36年の作品を中心に
 
兼中裕美
Anne Brontëの絵画をめぐる一考察
 
午後の部では、まず海老根宏先生よりご著書『英国一九世紀小説の光景』に関して貴重なご講演を賜り、その後は『シャーリー』を久しぶりに読み直すという大変充実した企画のシンポジウムが開催されました。
 
講演:
海老根宏東京大学名誉教授「英国小説と私─近刊の拙著から」
                                                              シンポジウム:
「『シャーリー』を読み直す」
発題者:石井麻璃絵
発題者:杉村藍
司会・発題者:田村真奈美
 
前大会に引き続き対面大会でしたが、前回を上回る53名の方々にご参加いただき、大変盛況な会となりました。大会のあとは、会場近くの素敵なフレンチカジュアルレストランで5年ぶりの懇親会も開催され、「完全復活」の大会となりました。関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
 
大会に関する報告は、春先に会員宛に発行されるニューズレターでもご覧いただけます。各発表の簡単な要旨など掲載される予定です。
 
来年度の日本ブロンテ協会第39回大会は、神戸市看護大学で開催予定です。来年度も皆さまにお目にかかれますことを心より楽しみにしております。